これからの経済社会の制度設計や組織経営の構想力を生み出す活発な議論の場が楽しい
本研究科では、ダイナミックに変動する世界経済を紐解き、企業経営を解析して、課題解決の端緒を見極め、これからの経済社会の制度設計や組織経営の構想力を生み出す活発な議論の場を創り出しています。「世の中がどうあってほしいか」という同じ視点を持てば、学生同士、学生と教員が互いに影響し合い、新しい発想が広がります。本研究科は、それが普通に実現できる学びの場であると思います。また、学ぶ側だけでなく、教える側であるわれわれにとっても実におもしろい大学院でもあります。
企業であれ行政であっても、常に先を見つめ、新しいモノとサービスを創り続けなければなりません。学生はそのための企画力やマネジメント能力を大学院で学び、学んだことを職場に持ち帰るわけですが、それは産官学による共同研究にも勝る大きな意義があり、企業や行政にとって一つの新しい革新となり得るものです。そんな大きな成果がわずか1、2年の間で得られるというのは、かけがえのないことだと思います。キャリア・アップを図りたい人は勿論、企業や行政からの共同研究型派遣でも歓迎される所以です。
これまでに、多くのビジネスリーダー、研究者や教員、公認会計士・税理士を目指す人々が、学び、究め、力をつけて、社会でリーダーシップを発揮しています。経営政策専攻では博士後期課程で経営学博士の学位を授与される人も続いています。本研究科の経済学専攻と経営政策専攻は、社会と共に進化し続ける活きた学びと研究の場を用意しています。
秋元 浩一 (あきもと こういち)
1947年鹿児島市生まれ。専門は「ロジスティクス」「アグリビジネス」。01年本学に赴任し、商学部教授、大学院経済経営研究科博士課程教授を担当、08年より研究科長に就任。


