大学COCおよびCOC+事業について

COCからCOC+へ。岐阜県の地方創生や若者の人材育成に関するプログラム

COC+事業「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」の概要

名古屋学院大学は、2013年度から文部科学省認定の「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」を実施しており、地域で活躍する人材の育成に取り組んでいます。2016年度からは、新たに就業を前提とした「COC+(プラス)事業」に参画。岐阜大学を中核とするCOC+事業「岐阜でステップ×岐阜にプラス 地域志向産業リーダーの協働育成」の参加校になっています。この事業では、大学・自治体・企業・金融機関が連携して、地元企業と学生との関わりを強化し、地域のニーズにより適合した人材を育成することで、地元定着の促進を図ります。また、大学の知を活用した産官学共同研究を通じて、産業振興を促進し、雇用創出の取組を進めます。

岐阜でステップ×岐阜にプラス 地域志向産業リーダーの協働育成

名古屋学院大学COC+事業パンフレット(PDF: 4,520KB)

飛騨高山 観光地域づくり人材育成プログラム

COC+事業の地域志向産業リーダーの協働育成として、名古屋学院大学では「飛騨高山 観光地域づくり人材育成プログラム」に取り組んでいます。本プログラムは、地方における就業の定着を目的に、地域と大学が各々の資源を活かして共同で人材育成を行います。高山市の観光産業でのインターンシップでサービス提供のノウハウや企業経営を学ぶと同時に、地域理解と情報発信の実施を通して、コミュニケーション力や課題解決力といった社会的スキルを身につけます。

高山市におけるCOC+プログラムの流れと特徴

≪プログラムの特徴≫

●将来的に観光産業をめざすなら、日本有数の観光地で国内外からも注目の高い高山市で、観光産業にかかわる実務者らとともに実践的な演習を受けられます。

●将来的にサービス産業をめざす学生にとって、単なるアルバイト目線ではなく、サービス産業従事者の視点をもつチャンスです。観光地ならではの宿泊産業の体験をとおして、サービス業におけるサービスとは何か、ホスピタリティとは何かを考え、表現するスキルが身につきます。

●高山市には観光産業をはじめ、多くの分野の企業があります。飛騨高山や下呂などの出身の学生にとっては、自分の地域をよりよく知り、魅力を発見する機会になります。

サマースクール ≪多治見コース≫

COC+事業では、岐阜県における若者の地元定着率を上げることを目的として、岐阜県内の企業と大学生の接点を増やす企画や、産業界ニーズに適合した人材を育成する教育プログラムを実施しています。その一環として、大学間共通のサマースクールを2016年は岐阜県東濃地区で開催しました。2泊3日の日程で、5大学から44名の学生が参加。全3コースのうち、名古屋学院大学は「多治見コース」の企画運営を担当しました。

多治見コーステーマ「地域の産業・観光振興計画とタイル産業の将来を考える!」

多治見市は、日本一のタイルの街。タイルは、建物の外壁からかわいらしい雑貨まで、とても身近な存在です。多治見市全面協力のもと、ミュージアムや企業の見学を通して産業振興や観光の可能性を考え、学生の視点からみた提案を行いました。